繰り上げ返済の条件がいい住宅ローンを選ぶには?

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今回は、繰り上げ返済の面から見た、住宅ローン会社の選び方について考えてみたいと思います。

 

住宅ローンの組むためには、住宅ローンを取り扱っている会社を選択しなければなりません。

 

一口に住宅ローンといっても、取り扱っている会社は、大手の都市銀行、地方銀行、信託銀行、インターネット銀行などの銀行、JAバンク、労働金庫などの金融機関、生命保険会社や信販会社など数多くあります。

 

それらの多くの選択肢から、自分にあった住宅ローンを提供してくれる銀行を選ばなければなりません。

 

一般に、どれだけ低い金利を提供してくれるのかが、最も関心の高いところだと思います。現状では実質ゼロ金利といわれる超低金利状態ですから、住宅ローンの金利もかなり低く提供されています。

 

提示している標準金利から、金利を引き下げて提供している金融機関がほとんどです。住宅ローンの金利は、総支払額にダイレクトに影響しますので、少しでも金利が安いところと契約をしたいところです。

 

住宅ローンの返済を開始した直後から、金利の大小は支払い額に影響しますので、皆さんがもっとも気にされる項目だと思います。

 

繰り上げ返済については、住宅ローンの返済を開始した後、数年たってから行われるケースが多いと思います。

 

やや先の話なので、住宅ローンを組むときにあまり重視されない方もおられるかもしれませんが、ローン取り扱い会社によって繰り上げ返済のしやすさが大きく異なりますので、しっかりと考慮して選択する必要があります。

 

住宅ローンによっては、繰り上げ返済を行うことができる最低額が規制されているところがあります。

 

一般に、まとまったお金になるまで待って一度に繰り上げ返済を行うよりも、こまめに繰り上げ返済を行ったほうが総支払額が有利になるケースが多いので、どの程度の額から繰り上げ返済が可能かは、全体の支払い計画に大きく影響します。

 

三菱東京UFJ銀行や新生銀行、住信SBIネット銀行などでは、1円から繰り上げ返済を行うことができます。住友信託銀行やソニー銀行では、1万円から可能です。

 

フラット35の場合には、100万円から受け付けていますので、小額の繰り上げ返済を行うことはできません。

 

また、繰り上げ返済を行う際、手数料が無料となる金融機関と、有料になる金融機関があります。

 

一般に、ネット銀行では、インターネットを介して繰り上げ返済手続きを行うことができて、手数料が無料というところが多いようです。

 

一般の銀行でもインターネットによる申し込みの場合は無料でも、電話や窓口で繰り上げ手続きを行う場合には、5000円から1万5000円程度の手数料が必要となる場合が多いようです。

 

繰り上げ返済は、なるべくこまめに行ったほうが効果的なので、手数料が無料となる金融機関や申し込み方法を選択すべきです。

住宅ローン繰り上げ返済がお得なランキング!2017年9月更新